こんにちは、ありすです。
先日、下の子の発表会がありました。
テーマは 「おうちでのお仕事」 です。
下の子が選んだ 「おうちでのお仕事」 は お片付け で、この写真はこまめに発行してくれる学級新聞に載せてくれたものなんですが、ここで、私が子供に書くお手紙で心がけていることがあります。 この写真にも載ってることです。 なにかわかりますか?
答えは 子供に宛てて何かひとこと書く時、大人に書くような文章でフリガナを打っている ってことです。
今回の新聞で他の同級生の保護者からの一言はすべて ひらがな で書かれていました。
それが悪いと言っているわけではありません。
宛てた本人に読んでもらうために、ひらがなスキルが完璧なんだからそれに合わせて自力で読んでもらって伝わったらいいな、ってのはわかるので。
では私は、何で習ってもいない漢字で、しかも大人が読んでも問題ないくらいの文章で書いてフリガナを打つ、ってめんどくさい事をするのか、ですが、
子供時代が過ぎると、どんどん大人時代になって、その大人時代は はっきり言って死ぬまで続くわけですよね。
のちのち大人文章で過ごさないといけないことが確定しているならば、お手紙を書く機会の一発目から 大人文章、大人漢字に触れといてもらおう と考えてるわけです。
そうなると、テーマが決まっているものに書くお手紙ってめっちゃ合理的なんですよ!
何を伝えたいかがある程度、宛てる本人に理解してもらえてるから。
今回の場合は 頑張ったお片付けについてお手紙が書かれている ってことが本人にわかってもらえてるってことです。
先ほども書きましたが、ひらがな・カタカナ は完璧なので、読んでもらえたら意味は理解できますよね。
その中で本人から 「この意味が分からん」 と尋ねられたら 「こういう意味だよ」 って言ってあげたら、それで分からなかった言葉の意味を知ることになり、 1つ知らなかった言葉を覚えた というスキルアップにつながる。
もっと言えば、今巷で言われている 親子の会話時間の獲得 ですよ。
いるんだろ、 なあ、「会話」必要なんだろ? じゃあ、作ってやんよ。ドヤァ。
こんなイキってる感じじゃないけどwww でもこれで親子でおしゃべり出来てるし、親も子供に教えてあげられるし、教えてもらった子供は お母さん(お父さん)すげーー!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° ってなるし、いいことずくめ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ということで、これからお勉強始まるな~っておうちはぜひ参考にしてみてください(´∀`*)ウフフ
もう一つ、同じ理由で止めていることがあります。
赤ちゃん言葉をしないこと です。
子供がちっちゃい時に言いがちですよね。
犬のことを ”わんわん” とか 猫のことを ”にゃんにゃん” とか言う「あれ」です。
子供が程よく大きくなってきたら、訂正するんですよね?
「もう大きいのに ”わんわん” なんて恥ずかしいよ」 っていうんじゃないんですか?
まっさらな状態の時に大人が教えたのに、のちにその教えた張本人が訂正するんですよね、バカなのかな?
しかも、子供の間違いを訂正する体で言いやがる。
子供がまだ従順な時で良かったね、って心の底から思います。
こんなやり取り、子供が思春期になったら反発の元ですよ。 オソロシイ。。。
なのでこれも私の持論ですが、 基本、「覚えた言葉を大人になって使ったとしても、差し支えないもの」を子供に提供する、です。
これが一番面倒くさくない!
しょうもない言葉を覚えさせて記憶のキャパを圧迫するようなことは避けるべき、と考えます。
私の考えが合ってるとか言うつもりはありません。
でも、私の考えに賛同してくれる部分があれば、その部分はぜひ取り入れて、かわいい子供ちゃんを大事にしてあげてください。
私の自慢、聞いてもらっていい? (勝手に書くけど)
私は、 「私の持論」 を大事にして子供たちと接していて、2人ともお勉強はバッチリ!です。
明日、上の子の公立受験です。 1回だけ教材は買い与えましたが、塾には行かず自力で進学校に進もうとしています。
2人とも本が大好き!
本には、色んな表現、文章、漢字、などいっぱい詰まってます。
図書館に連れて行って放牧して、みんな(私も含んでるの~~www)ホクホクで帰ってきます。
タダで本に触れる素晴らしい施設 をマジで活用してください!
ずーっと前に書庫ツアーに参加した記事書きましたが、図書館、ヤバいよ!!おもしろいねん!!
感情の赴くままに書いてしまった。。。
気軽にコメントくださいね! 聞きたいこともあれば、わたしで良かったらお答えします♡
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