こんにちは、ありすです。
前回に書いた 「ノラガミ」 最新刊が出たのでレビューします。
前記事はこちら。 ⇊
拾遺集1 が出てから何年も経っていたので、今回の特装版に 拾遺集2 が出るとあって私はうっきうきでしたWWW
久しぶりの激しくぶっ飛んでるノラガミギャグが読める~!
本編はとっても重ーい感じなので読んでて辛くなるのですが、さすが拾遺集は楽しく軽い☆彡
落差が激しくて逆に辛いかもWWW
本編は 夜トのお父さんとの「均衡した親子関係」が崩れ、天照大御神を大々的に巻き込む「大事」になってきました。
夜トは ひよりが忘れずにいてくれるから安心。。。と自分のお父さんを斃しに行くのですが、20巻では雪音以外の神器を探すところからのスタートでした。。。(笑)
決戦はまだまだ先のようですね( ´艸`)!
でも、謎のベールに包まれた 父様 がだんだんと正体が露わになってきました。
恵比寿の死んだ本当の理由、毘沙門が何で天に刃を向けたか、などが夜トの口から天照大御神に語られて、天もようやく 父様の存在 を確認して話が進んでいきます。
夜トも雪音以外の神器を探し出し、父様との戦い の必要な武器を手にして次巻以降最終決戦に向けて準備がなされているときに、雪音の衝撃的な事実もぶっこまれてきますΣ(・ω・ノ)ノ!
こんな悲しい決断があるのか。。。と私も悲しくなりました。
そのほかにも、野良や、ひよりの環境もガラリと変わってえらい事になって、もう前のようには戻れません。
それぞれのキャラクターの着地点が全く見えませんので、これからも目が離せません!
最新刊が出ればソッコー買いますので、また見に来てくださいね!
次に 拾遺集2 です!
はっきり言って、拾遺集1 の方が飛びぬけていましたね。
やはり作者さんも、シリアス⇔ギャグ がしんどいって言ってましたから、しょうがないのかな。。。
しかも薄い本WWW しっかり1巻分ないんかい!!
これなら、もっと待つからしっかり1巻分描いてほしかった~~!て思いました。
下の画像はピュアッピュア♡な夜トのクリスマスなやりとり! 夜トが
とってもかわいいです。 (昔、雪音の貯金箱を割っていたこと忘れてますよね( ´艸`)☆彡)
最初はドタバタしていたのに、今や守るものが出来た強さに満ち溢れています!
大きくなったなあ、夜ト(笑)
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