
第5部:ヤフオク/ヤフーフリマの使い分け ― 最新の同時掲載機能も含めて
「ヤフオクとヤフーフリマ、どう使い分けたらいいんだろう?」という声をよく聞きます。
ここでは使い分けの軸と、同時掲載(クロスリスティング)機能も含めて解説します。
■ 使い分けの基本軸
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希少品・一点物・高額品 → ヤフオク(オークション形式)
入札競争で高価格が狙えるため、希少性のある商品には最適です。 -
一般商品・即売品 → ヤフーフリマ(定額販売)
価格が決まっているもの、すぐに売りきりたい商品は固定価格形式で。
■ 同時掲載(ヤフオク → Yahoo!フリマ)機能を活用する
最近のヤフー系では、以下の条件を満たすと、ヤフオク出品と同時にYahoo!フリマへ掲載される機能があります。Yahoo!オークション+2Yahoo! JAPANヘルプセンター+2
さらに、どちらかで売れればもう片方は自動で取り下げられる機能も備わっていて、在庫切れや重複販売を防ぐ安心設計。note(ノート)+1
ただし、条件や制限に注意。たとえば:
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商品を**定額(フリマ形式)**で出品すること
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配送料を出品者負担に設定
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“おてがる配送”等、対応配送方法が指定されていること
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出品期間(7日以内など)など条件ありYahoo! JAPANヘルプセンター+1
これらをクリアすれば、手間なく二重露出が可能になります。
■ 注意点・リスクも押さえておこう
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同時出品じゃないカテゴリは対象外になることがある(掲載されない場合あり)Yahoo!知恵袋
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ストア形式で出品していると同時掲載対象外になるケースあり
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自動取り下げが機能しない設定ミスが原因で、二重売りになることも
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評価・コメントがどちらで成立したか管理が煩雑になる可能性あり
■ 戦略のヒント:時間と労力を味方につける
時間が取れないなら、すべてのチャネルを回すのは非効率です。
だからこそ、露出力の強いチャネル+効率運用できる同時掲載を組み合わせて回すことが賢明です。
ヤフー系の“波”を読む。
時間帯・曜日を見ながら、出品タイミングを計る。
この“波乗り感覚”を持てれば、少ない労力で効果を引き出せます。
総まとめと次に進むためのヒント
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BASEは“長期育成型”のショップ。広告なしでも育てられる
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BASEの無料拡張・内部集客機能を活用しようSTOCKCREW+1
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チャネルは多く使うより、コントロールできるチャネルを極める方が成果につながる
この章が、BASE運用やチャネル使い分けを始めたい人にとって、“迷いなく動ける基盤”になれば嬉しいです。
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