メルカリの仕様変更がもたらす影響と考察:出品者への厳しい対応
こんにちは、ありすです!
毎週水曜日、メルカリでは何かしらの仕様変更が行われますが、今回も出品者に対する厳しい対応が実施されました。特に「メルカリ市」というイベントが開催されていた直後の変更で、出品者の中には大なり小なり影響を受けた方も多いようです。
「メルカリ市」では、業者やメルカリ物販プレーヤーによる大量出品が行われました。これにより、純粋にメルカリを楽しんでいる一般ユーザーの取引がジャックされる状況が発生。こうした事態に対応するため、運営側が出品制限を強化し、対象となるアカウントを増やしたのではないかと考えられています。
出品制限がかかる理由とは?
実際に、いまだに出品制限が解除されていないアカウントもあるようで、メルカリで物販を行っている私としても、「明日は我が身」と感じています。運営のルールを悪用しているようなアカウントが制限を受けるのは理解できますが、今回の仕様変更では、一日に10品を時間をかけて出品していた出品者も制限を受けているとのことです。早くこのような出品者の制限が解除されることを願うばかりです。
制限がかかったアカウントについて、なぜ制限が発生したのかという考察が行われていましたが、主な理由として以下が挙げられていました。
- ツールの使用:再出品ツールを使っていると、出品制限を受けやすいとされています。
- 再出品時の手順:再出品した後に、古い情報を削除する場合、それが原因で制限がかかる可能性があるとされています。
実は、私も再出品ツールを使っており、再出品した後に古い商品情報を削除しているため、正直なところ心配しています…。再出品した直後の閲覧数が1桁だったのが、古い情報を削除した後には2桁に上がることもありました。このことからも、同じ商品が複数のページに存在することが好ましくないと判断されているのかもしれません。
メルカリでの物販が厳しくなる現状
ここ最近、メルカリでの物販がますます難しくなってきていると感じます。運営側のルールが厳しくなっている一方で、毎日データをきちんとメンテナンスし、ルールを守って出品すれば、商品は売れるというのも事実です。私も今のところ、こうした運営のルールに従いながら、少しずつですが売り上げを伸ばしています。
さらに考察の中では、メルカリの運営側が「業者や物販プレーヤーはメルカリSHOPSに流れてほしい」と考えているのではないかという意見もありました。確かに、一般のフリマアプリユーザーと業者が同じプラットフォームで競争するのは不公平に感じる場面もあります。メルカリSHOPSがその解決策として運営されているのかもしれません。
情報をシェアしてくれるYouTuberへの感謝
私自身は、こうした仕様変更や運営の意図を考察する力がないため、YouTubeで無料で情報を提供してくれる方々には本当に感謝しています。特に、メルカリで物販を始めたばかりの人や、最新のルールに不安を感じている方にとっては、こうした動画が非常に役立つのではないでしょうか。頭の良い方が考えてくれた情報を活用して、今後もメルカリでの物販を続けていきたいと思います。
今回は、出品制限がかかってしまったユーザーの事例を見ながら、自分も気をつけるべきポイントを再確認することができました。メルカリのルールは日々変わり、物販プレーヤーにとっては難しい局面が続きますが、しっかりとした対策を取っていけばまだまだチャンスはあると信じています。
今後も情報収集を怠らず、運営のルールを守りながら、メルカリでのビジネスを成長させていきたいと思います。
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