こんにちは、ありすです。
図書館戦争原作の有川ひろ先生のデビュー作「塩の街」が図書館戦争コミカライズを手掛けた弓きいろ先生にてまたまたコミカライズされると噂を耳にしましてw
というわけで。。
もちろん購入するよなぁぁぁぁ！！！！ ⇊
今回も最後まで追いかけたいと思います！ 図書館戦争がめっちゃ大好きな作品なのでこの二人のタッグ、今回も とーーーーっても楽しみでするるよん！
私の漫画の選び方って作者で選ぶってのが なかなかなくて、めーーーーっちゃ大好きだった「幽☆遊☆白書」の作者、富樫先生の次の大作品、「HUNTER×HUNTER」 好きじゃないんですよね。。。ｗ（レベルEも）
なので、塩の街のような買い方、珍しいのン。。。
では、読んでいきますよー！
この人間世界で猛威を振るっている「塩害」という病気 ⇊
いきなり発症して発症したら致死率100％！ この病気に振り回されていく人たちの人間の「色々」に振り回されていく、主人公の「真奈ちゃん」とその隣にいる男性「大家さん」。
話の流れとしてはこの２人を軸に通り過ぎるように「色々」を抱えた人がやってくる感じで２～3話を使って一つのお話が完結するみたいです。
最初のお話に出てきたのが「遼一」、恋人を連れてあったかい海に向かっている途中で真奈ちゃんに出会いました。 ⇊
最後の「2つの別れ」が衝撃的でしたが本人たちは幸せだと言っていました。。。
図書館戦争のめっちゃキャラが立っていて、糖度も高くて。。。な感じがぬぐえなくて正直 「え。。。っ」 となってしまいましたが、これはこれでいいんかな。。。わからなくなってしまったwww
一回読んだだけなのでもしかしたら読み返したら変わるかもしれませんが、個人的にはどのキャラも魅力的じゃないwww
大家さんもなんで真奈ちゃんと一緒にいるか全くわからない、”謎”がそそられるような感じがしなくて「気持ち悪いただの謎」なのでもやもやしてます。 顔がよくなかったらお話崩壊しかねない案件ですよ、奥さんwww
あ、なにげにさらっ、と自衛隊とのつながりが一瞬出ましたけどね。。。ｗ
そんな中、唯一の 有川ワールド糖度高めテイストがこちら！！ ⇊
ただただ、物語が進んでいっている感じです。 次巻からどうなるのかな。。。
「自衛隊三部作」とのことなので単純に考えると3巻で終わるんやろか。。。 とりあえず最後まで追いかけますのでよかったらチェックしに来てください。。。
感情のふり幅的にはありませんでしたー。 大家さんに惚れもしないし、真奈ちゃんうらやましくないし、心のペンラスイッチは入りませんでした。。。ｗ
う～～～、次巻に期待です！！
レビューもどんどんやっていくよー! これレビューしてほしい、とかありましたらコメントでもお問い合わせでもいいのでよろしくです!
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