こんにちは、ありすです。
今回は、何か連載みたいになっていますが引き続き書いていきます! (笑)
上がりそうな教科 と 下がりそうな教科 に全力集中する。
これは、どっかの塾講師が言っていたのを覚えてた言葉なんですが、全体を見た
「学力」 を落とさないためには確かに必要だ! と思ったんです。
受験に必要な通信簿の資料は、 3年間 の 各3学期の評価 と 実力テスト になりますので 気合い入れて頑張っていこうぜ!
ここで勘のいい方はお気づきかと思いますが、 高校受験には 1学期、2学期 と チャレンジテスト は絡んでこない んです。
1年間の集大成の評価ということで、 1学期、2学期のことも加味して3学期の評価が下される ので、受験のデータとしては1学期、2学期は必要ないんでしょうねえ。。。
だから、1学期でMAXの 「5」 を取ったとしても、3学期で 「4」 だとしたら、 1学期「5」を取ったことのある実績を含めての「4」なんだな、とかぶっ飛ばして この子のこの教科は 「4」 なんだ とそこだけ持ってかれます。。。
なので、1学期、2学期で MAX 「5」 を取って やった~! (*^▽^*)/
と浮かれるとかはいかんのです!!!
本題ですが、 全体の学力の水準を下げないためには大事ですよね。
きちんと結果が出ている教科にさらに注力するのも大事ですが、 その得意教科のいい点数の価値を下げないために、上がりそうな教科 と 下がりそうな教科 に注力する のが私も正解だと思います。
ぶーたれていましたが、うちの子も苦手教科のお勉強はしていました(笑)
理科の元素記号が好きなのに~ ( `ー´)ノ ー3 とか言いながら、英語の教科書を開いていましたから。
あ、あと 「実力テスト」 ですが、あれって 「中3で習ったところ、どこまで出来てる?」 ではないんです。
「中学生になって習ったところ、どれだけ出来てる?」 なので えらい広いテスト範囲になります。。。
本人曰く、 「こんなん覚えてるかーい!!」 と吠えてました。。。(笑)
なので、ホントに範囲は広いそうですよ。 頑張って。。。
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